■演劇DVD鑑賞

元々、ミュージカルとか全く理解できないタイプなんですが(なんでいきなり歌い始めんの?って感じです)、舞台とかには興味があったので、DVDが出てるなら見てみようと思ってTEAM NACSの作品を2作品見ました。

TEAM-NACS COMPOSER ~響き続ける旋律の調べTEAM-NACS COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ
(2005/12/22)
TEAM-NACS

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まずは、『COMPOSER』です。こちらはベートーベンの人生、ベートーベンの家族の物語を主軸にした作品だったので、もちろん有名な偉大なる作曲家達が登場するので初めて見るには最適かも。って思ったので手に取りました。
そして、実際鑑賞して、その圧倒的な作品の世界にどっぷりはまり込んでしまいました。大泉洋はもちろん髪型からしてベートーベンだとは思ってたけど、ヤスケンのモーツァルトにはなんというかキャラ設定にしろなんにしろ驚かされたというか・・・。普段のあの軽〜い感じのキャラを見てると「同一人物か?」と疑ってしまうような熱演で圧倒されまくりでした。
もちろん、NACSの作品ですから所々ちゃんと笑いの要素も含まれているんです。作品自体が結構重い内容なので逆にその笑い的な部分でフッと心が軽くなる感じでそのバランスがとても良かったです。そして、とにもかくにもベートーベンと息子(実は甥っ子)との関係がとても切ない。信じてるからこそ、大きすぎた落胆とか、愛してるからこそ大事にし過ぎてしまった故のすれ違いとか・・・。心が痛くなります。こういうすれ違いってホント悲しい・・・。それが絶妙に描かれている作品だと思いました。
そういういろんな面に置いて役者もさることながら演出・脚本もとても素晴らしいと思いました。

HONOR~守り続けた痛みと共にHONOR~守り続けた痛みと共に
(2007/09/28)
TEAM NACS(森崎博之、安田顕、佐藤重幸、大泉洋、音尾琢真)

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そして次は『HONER』
これ、泣きました。
北海道の小さな村のお祭りが舞台なんですが、時代設定が現代〜戦争時代まであって、人物の設定がとてもしっかりしてる。その中でもたった一人のおじいちゃんの生涯を軸に物語りは語られるんです。
まず、始めの素晴らしい太鼓に驚き、その後の子供の頃の演技やらでちょっと笑わせてもらい、そして中盤はとっても苦しい、重い内容。そして、後半はどんどん現代に遡り子供たちの成長があり、葛藤があり、でも、たった一人の人を思う優しい気持ちに溢れたステキな作品でした。
とにかく、ここでもヤスケンの演技が凄い!!どんどん引き込まれていくんですよ。
特に、戦争の場面とラストの洋ちゃんとのやりとりの部分は泣かずには居られなかったです。
そして、その時の舞台上の演出もとてもキレイで幻想的で素晴らしかったです。
とにかく、この作品は多くの人に一度でいいから見て欲しい!!と思う内容でした。
きっと、昔からあったものが時代の波により廃れてしまうとか、無くなっていくことって実際あると思います。その時の、それを取り巻く環境の人々の気持ち。とても考えさせられます。
とにもかくにもとっても素晴らし作品でした。太鼓演奏も迫力がありとっても素晴らしくTEAM-NACSってこんなに凄い演劇集団だったんだ!!と改めて実感しました。

今度はぜひ生の舞台見てみたいです。といっても東京公演がないと私には難しいですけどね。というか人気公演になるだろうから、まずはチケットが取れるかが問題かな?




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毎日、仕事頑張りつつお笑いやら映画やらドラマやら好きなものについて語ってます。でも、超亀更新!

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